鳩山総理が辞意表明をしています。
次は、どうなる?
不安定日本に、より拍車が掛かる。
日本は終わりだと人々が口にする中。
真の指導者が現れるのか?
未来なんて誰にも分からないのかも知れないけれど
これ以上不安にさせないで欲しいな。
そんな不安を吹き飛ばしてくれる私の好きなモノたち。
大好きな画家フリーダ・カーロ
フリーダの祭壇は、私の宝物のひとつです。
フリーダ・カーロ 人物情報
1907年07月06日~1954年07月13日
メキシコの画家。1907年コヨアカンの生まれ。
6歳で小児麻痺を患い右足が不自由になる。
18歳のとき交通事故に会い瀕死の重傷を負い、入院中に独学で絵を描き始めた。 事故以降30回以上の手術を受け、健康状態は 生涯を通してカーロを苦しめた。
その後22歳でディエゴ・リベラと結婚。
のちに彼女の作品はシュルレアリスムの運動家達に高く評価される。
夫のディエゴ・リベラは「フリーダ・カーロは女性特有の、あるいは女性に 普遍的なテーマを仮借のない率直さと冷徹な厳しさをもって描いた美術史上最初の女性である。」と言っている。
彼女の生き様が胸にしみます。
愛に生きた女。
フリーダ・カーロ、
あなたの愛したメキシコに私も会いに行きたいと思っています。
メキシコの大地、空の青、愛。
今、一番行きたい国であります。
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